News -新着情報-
2018.11.30
田中くんのメンテナンス5
ミシンには必要不可欠な『送り歯』についてお話します。

送り歯は、特殊ミシンでなければ大抵ありますが、3枚歯と4枚歯の2種類があり、その使い分けは工場の考え方によって変わってきます。
本縫いミシンでは3枚歯を使用していることが多いのですが、Kauriでは少しでも多く生地を送り、伸ばさず縫いたいという思いから4枚歯を使用しています。

そして、送り歯は高さや角度を変えることが出来るので、カットソー生地や布帛によって調整します。また、オーバーミシンの送り歯は差動という機能があるため、前と後ろが別の動きをします。

送り歯はあまり触ることのないパーツですが、よりよい製品を作るため工場では送り歯の調整を行っています。

2018.10.31
社員旅行
弊社では、毎年10月に社員旅行に行っております。

今年は、びわ湖バレイに行ってきました!!

直前まで天気予報は、雨でどうなるかと思いましたが
当日は晴れてくれました。


ロープウェイで山頂まで行き、びわ湖テラスやジップラインを楽しみました。
ちょっと寒かったですが、晴れてくれたおかげで琵琶湖の絶景を見ることができました。


そして、夜は京都の某料亭にて食事会。
美味しいお酒とお料理を堪能しました。

2018.09.28
田中くんの道具紹介
今回は、ある機械をご紹介します。

それは糸巻き機です。
この機械では太巻きの糸を使って新たに巻きの糸を作る事が出来ます。

毎日使う機械ではありませんが、糸の在庫本数以上に同色の糸が必要な場合、個口を増やす為に使います。
デザイン・仕様によりますが8本あれば、ある程度縫い上げることが出来ます。ただデザインによっては色々なミシンを使うため、15本以上使うことがあります。
在庫は全ての糸を多く用意しているわけではないため、太巻きから増やす事が出来るのは非常に便利で助かります。


((こちら←←をクリックしていただくと動画にとびます。)

動画では1本だけ巻いていますが、この機械では同時に2本巻くことも可能です。

今後も縫製に関わるさまざまな道具等をご紹介していきます。

2018.08.31
田中くんのメンテナンス4
今回は、メンテナンスといってもミシンではなく、握り鋏です。

縫製する上で毎日使う握り鋏ですが、やはり使えば使うほど切れなくなってきます。

少しでも切れ味が落ちると作業スピードに影響しますし、少なからずストレスにもなりますので、定期的に握り鋏のメンテナンス(研ぐ・角度の調整・物によっては錆落とし)をしています。




角度は何かしらの衝撃により、刃の部分が少し曲がった時に調整しています。
少し曲がった状態で使い続けると、摩耗が早く切れる刃が長く持ちません。
となると1番は衝撃を与えない・落とさないですね。
研ぎは中砥石・仕上げ砥石を、錆落としは耐水サンドペーパーを数種類使って磨きあげます。

今回は握り鋏でしたが、他に裁ち鋏やボタンホールミシンの切り込みを入れるメスも研いだりしています。
研ぎのようにミシン以外のメンテナンスもしていますのでまたご紹介していきます!

2018.07.27
田中くんのメンテナンス3
今回は写真のこの装置をご紹介いたします。

この装置、一般的にはあまり見かける事がないように思いますが、こちらは押さえの圧力を調整するためにあります。
この装置を取り付ける場合はコンプレッサーが必要になり、そのコンプレッサーで圧縮した空気をミシンに送る事で通常の調整より、圧倒的に軽くでき、又、押さえの圧力を数値化できる事で作業がしやすくなります。
より軽くできる分、この装置を取り付けているミシンは前回ご紹介の高さを調整という事が不要の場合もあります。

Kauri縫製では他にも二本針ミシン等にも使用しています。(つまりは工場内には空気を送るためのホースが張り巡らせてあります。)

他にも細かな装置がまだまだありますので少しずつですが今後ご紹介していきたいと思います!